今回紹介する本はこちら

『アイデアのつくり方』 ジェームズ・W・ヤング

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作者はアメリカ最大の広告代理店トンプソン社の常任最高顧問で、アメリカ広告代理業協会の会長などを歴任したアメリカ広告代理業界の重鎮、ジェームズ・W・ヤング。

題名通り「アイデアのつくり方」を教えてくれる本です。

アイデアを生み出せるのは、創造性豊かな才能あるほんの一握りだけだと思っていませんか?

確かに斬新なアイデアはどうやって思いついたのか想像もつかないことがあります。

ですが、アイデアには製造する過程があるというのです。

「アイデアのつくり方」にはアイデアを手に入れるための解答が書かれています。

「アイデアのつくり方」3つのポイント

①アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ

②組み合わせる才能は関連性を見つける才能が重要

③アイデアを生み出す5つの工程

アイデアのつくり方①アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ

アイデアとはそもそもなんなのか?

「アイデアのつくり方」ではアイデアとは「既存の要素の新しい組み合わせ」といっています。

つまり、すでに世の中にあるもの同士を組み合わせたものがアイデアということです。

例えば、自力で漕ぐことで動く「自転車」とエンジンの力で動く「バイク」、このふたつを組み合わせて生まれたものが「電動アシスト自転車」ですよね。

例からもわかる通り、アイデアというものはすでにあるもの同士を新しい形で組み合わせることでできるというわけです。

アイデアのつくり方②関連性を見つけて組み合わせることが重要

アイデアをつくり出すためには、組み合わせることが重要だとわかりました。

ですが、適当にあるもの同士を組み合わせようとしてもなかなか新しいアイデアは生まれません。

そこで2つめのポイントが「関連性を見つける」ということです。

先ほど例に出した「電動アシスト自転車」でいうと、自転車とバイクには「二輪車」という共通点・関連性があります。

つまり、新しい組み合わせを見つけるには、それぞれの関連性を見つけることが大切ということです。

アイデアのつくり方③アイデアを生み出す5つの工程

作者はアイデアを生み出すことは、車の製造と同じように一定の明確な過程があると伝えています。

アイデアをつくる工程は下記の5つ

1.資料を収集する

2.集めた資料を理解する

3.データを組み合わせる

4.アイデアが生まれる

5.アイデアのチェック

5つの工程は様々なクリエイティブ溢れる人たちがアイデアをつくる過程を詳細に観察して、導き出された工程です。

つまり、誰もが5つの工程をふむことで車の製造と同じようにアイデアを作り出すことができると教えてくれています。

具体的なやり方は以下の通りです。

1.資料を収集する

特殊資料(専門的な知識)と一般資料(世間の様々な知識)を集める。

2.集めた資料を理解する

ちょっとした考えや気づいた事を書き出すことで、資料を理解する。

3.データを組み合わせる

考える事を放棄して無意識の状況をつくり、無意識の中でデータを組み合わせる。

4.アイデアが生まれる

常にアイデアについて考え続けることで、ふとした事をきっかけにアイデアが生まれる。

5.アイデアのチェック

完成したアイデアを世の中に生み出し、より良いアイデアへと成長させる。

アイデアを生み出して、クリエイティブな人に!

アイデアは一握りの人だけが生み出せるものではなく、適切な方法で行えば、あなたにも生み出せるものです。

さらにアイデアは新しい製品をつくるだけではなく、あなたの生活を変える手段にもなります。

「アイデアのつくり方」を読んで、あなたの人生をアイデアで変えてみませんか?

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