今回は音声入力の方法についてお話ししていきます。

音声入力は手打ちで入力するような文字入力と異なり、話して文字を入力することになります。

試してみるとわかりますが、文字入力よりも音声入力の方が1時間あたりにより多くの文字を書ける可能性が高いです。

そこで、今回は音声入力の方法について、パソコンの音声入力の方法とスマホの音声入力の方法、タブレットの音声入力の方法の3つに分類してお話ししていきます。

パソコンのおすすめ音声入力方法

1つ目はパソコンによる音声入力の方法です。

パソコンにおいて、1番お勧めの方法は「Google drive」を使った音声入力です。

Google driveにある「Googleドキュメント」にはGoogleが標準で搭載してくれている音声入力ソフトがあります。

Googleドキュメントにある「マイクボタン」を押して、話しかければドキュメント上に文字が入力されていくことになります。

昔はGoogleの音声入力の精度はあまり良くありませんでしたが、現在はかなり音声入力の精度が高くなっています。

ちなみに、この記事も音声入力で書かれています。

当時の音声入力は句読点「、」や「。」などが入力できませんでした。

しかし、現在のGoogle音声入力は句読点も入力できるようになりました。

今後はさらに音声入力の精度の高さが上がっていくことでしょう。

従って、基本的には「Googleドキュメント」さえ利用すれば、音声入力は満足できるかと思いますが、他にもパソコンで音声入力をする方法はあります。

もう1つのおすすめの方法はAppleが提供している音声入力ソフトです。

これはAppleがMacのパソコンにだけ搭載している機能です。

なので、Windowsのパソコンを利用している人は使うことが出来ません。

Appleが標準で搭載している音声入力ソフトの凄い所は、わざわざGoogleドキュメントのようなGoogleのサービスだけでなく、色々なサービスにも使えることです。

例えば、このサイトはワードプレス で作成されていますが、ワードプレスに直接、音声入力することが出来るのです。

他にも、アップルの音声入力ソフトはメモ帳や、ご自身が利用しているFacebookやTwitterなどにも直接、文字入力することが出来るのです。

残念なことにGoogleの音声入力ソフトはワードプレスやTwitterに音声入力することは出来ません。

しかも、Appleの音声入力ソフトもかなり良い精度が高く、漢字変換もほぼ正しく行ってくれます。

もちろん、GoogleもAppleの音声入力ソフトも間違えることな必ず正確に入力してくれる訳ではありません。

従って、自分で音声入力した後に、文章に間違いがないか必ずチェックする必要があります。

誤字脱字の修正は、仕方がありません。

それを嘆くのはやめましょう。

むしろ、自分の入力した文章がおかしくないか、違和感はないか、読みやすいかなどをチェックするためにも必ず自分で音声入力した文章を確かめることは非常に良い習慣と言えます。

ちなみに以前からパソコンには音声入力ソフトが存在していましたが、パソコンソフトは、これから紹介するスマホのアプリと比較すると値段が高額だったりします。

そして、残念なことに有料のパソコンソフトとGoogleの音声入力ソフトでは能力は大差はありません。

能力がほぼ一緒ですから、無料であるGoogleのサービスを使うのが良いでしょう。

Googleの音声入力のサービスは無料のためそのうち提供されなくなる可能性もありますが、それでもとりわけ有料のパソコンソフトを買う必要は無いです。

それよりも、Googleの音声入力の使い方に慣れる方が賢明でしょう。

スマホのおすすめ音声入力方法

次にスマホの音声入力の方法についてお伝えしていきます。

スマホで音声入力する場合は基本的にアプリをインストールする必要があります。

おすすめのアプリは2つあります。

1つ目は「Speechy」というアプリです。

もう1つは「Simeji」というアプリです。

個人的には「Speechy」の方がおすすめです。

理由は音声入力もできるし、音声も録音することができるからです。

また、変換精度も優秀で、使いやすい点も素晴らしいです。

ただし、「Speechy」は有料アプリなので、どうしても無料で音声入力したいという人には難しいかもしれません。

しかし、「Speechy」は720円を支払う価値は十分にありますので、安心してください。

スマホのおすすめ音声入力方法

特に、音声入力で文章を書くライターさんなどには、非常に重宝されるべきアプリです。

「Simeji」は無料で音声入力出来ますが、ここ最近はサーバーの調子が悪いようなので、サービスの質を求めるのであれば、「Speechy」の方が良いでしょう。

無料ゆえに、不具合が生じても仕方ありませんね。

たまーに音声入力をする必要があるライトユーザーにとっては、無料で使える「Simeji」で良いでしょう。

今回は、アプリをメインで紹介しましたが、アプリ以外にも音声入力する方法があります。

それは、パソコンの所でも紹介した「Googleドキュメント」を利用する方法です。

スマホで「Googleドキュメント」を開いて、そこから音声入力をします。

「Googleドキュメント」の場合は、アプリを立ち上げる必要はありませんし、ネット環境さえ繋がっていれば音声入力することが可能です。

もちろん、「Googleドキュメント」なので、入力したテキストをオンラインでデータ共有することができます。

しかし、Wi-Fiの高速なネット環境がなければ、「Googleドキュメント」の作業速度が遅くなり、精度も落ちることがありますので、注意が必要です。

実際に「Googleドキュメント」を開くことも大変だったり、突然画面が落ちるということもありました。

従って、スマホで快適に音声入力をしたい人は、「Speechy」を利用してみることをおすすめします。

タブレットのおすすめ音声入力方法

タブレットの音声入力の方法についてお伝えしていきます。

タブレット端末には、iPadやアンドロイドの端末があります。

基本的には、タブレット端末もこれまで紹介してきたアプリやGoogleのサービスを利用すれば、問題なく音声入力することが可能です。

ストレスなく音声入力するなら、アプリを利用した方が良いでしょう。

ビジネスパーソン(ライター)向けの音声入力の活用方法について

ライターにとって、音声入力を利用して文字を入力することは非常に効率が良い作業となるでしょう。

なぜなら、入力出来る文字数が多いからです。

ビジネスパーソン向けの音声入力ソフトの活用方法について説明していきます。

まず、利用して欲しいのが、「Speechy」です。

「Speechy」先ほども伝えたようにテキスト入力もできますし音声入力も出来ますので、非常に便利です。

スマホでいつでも音声入力できますので、どこでも文章を書いたり、音声を作ることができます。

また、「Speechy」は入力した音声や文字を他の場所に移動させることも簡単に出来るのが魅力的です。

他の場所というのは、具体的にLINEやGoogle keepなどです。

「Speechy」で入力した文章を後で、パソコンでゆっくり編集や修正をしたいという人も多いことでしょう。

「Speechy」は簡単にデータ移行できますので、凄い楽です。

「Speechy」で作成した文章や音声をLINEにデータ転送出来ますので、パソコンにLINEをインストールしている人は、パソコンで簡単に編集してすることが可能です。

転送方法は簡単です。

LINEはパソコンにもスマホにもインストールすることが出来ますので、それを利用してデータを共有します。

まずはLINEで自分だけのグループLINEを作りましょう。

このグループLINEは、メモ帳代わりとして利用すると良いですね。

実際に私も自分だけのグループLINEを作っています。

このグループLINEでは、「Speechy」の共有したいデータだけではなく、日頃のメモを入力しておいたりもします。

グループLINEでは、ファイルの容量も多く、テキストファイル、音声ファイル、画像ファイル、動画ファイル、PDFなどのデータを保存することが出来ます。

他にも共有ソフトというのは存在していますが、動画ファイルまで送ることは出来ないサービスが多いので、グループLINEの機能は非常に便利です。

「Speechy」で作成した文章や音声をスマホのLINEからグループLINEに投稿します。

パソコンのLINEでグループLINEを覗きます。

そして、パソコンからデータをダウンロードしましょう。

たったこれだけです。

他にもおすすめのデータ移行方法があります。

音声入力ではテキストデータがメインでしょうから、テキストデータを簡単に移行できると便利でしょう。

テキストデータを移行するのであれば、Google keepを利用するのが良いです。

「Speechy」はGoogle keepに簡単に移行する機能を持っています。

ちなみにGoogle keepは、Googleから提供されているメモサービスのことです。

Googleドキュメントがきちんとした文章を作成するソフトなのに対して、Google keepはもっと簡素化されたメモ帳ソフトとなっています。

実は、このGoogle keepは非常に優秀です。

例えば、Googleドキュメントは文字の装飾が出来るため、テキストの書式を選べたり、テキストサイズを変更できたりします。

なので、勉強のために他のサイトから文章をコピーして、Googleドキュメントに貼ろうとしたら、書式やテキストサイズなどが全く同じまま表示されることになります。

しかし、全く同じ表示だと場合によっては、煩わしいと感じる時がある人もいるでしょう。

実際に私は煩わしいと感じています。

ところが、Google keepの場合は、簡素化されたメモ機能なので、文章の装飾などは出来ません。

なので、先程と同じ文章をGoogle keepに貼ろうとした場合、装飾の効果は反映されず、全てが同じ書式と文字サイズになるのです。

これは後で文章をまとめて装飾したい人にとって非常に便利です。

そして、「Speechy」はGoogle keepにすぐにデータを送ることが出来るのです。

Google keepであれば、ネット環境さえ繋がっていれば、パソコンでもスマホでも利用できますから、いつでも編集できます。

まさにGoogle keepを利用しているユーザーにとっては、「Speechy」は相性抜群なわけです。

ビジネスパーソン向けの音声入力の活用方法の補足

「Speechy」は音声データも保存することができますので、収録した音声データをYouTubeやニコ生に投稿したい人にとって、非常に便利な機能となっています。

ちなみにYouTubeの場合、音声ファイルだけではアップロード出来ない仕様になっていますから、動画や画像ファイルに作り直す必要があります。

動画編集ソフトなどを用いて、動画や画像を付け加えてあげましょう。

特にYouTubeでラジオ放送みたいなものを投稿したい人にとっては、「Speechy」で収録した音声データと画像だけを貼り付けてあげれば良いだけですから、非常に簡単です。

つまり、YouTuberなどのようなビジネスマンにとっても、使い勝手が良いアプリとなっています。

音声入力が出来ると、ビジネスチャンスが広がる

音声入力はスマホさえあれば、どこでも出来ますので、ビジネスチャンスの幅はとても広がります。

例えば、散歩しながら、スマホ片手に音声入力して、文章を作ることも出来ます。

つまり、外出先や暇な時間を持て余した時に簡単に文章を作成出来る環境になったのです。

これまでは、文章を作るといえば、自宅のパソコンで作業しないといけなかったりと、座った環境でしか文章を作成することは困難でした。

しかし、音声入力が簡単に出来るようになったことで、座った環境だけではなく、立った環境でも気軽に文章を作成することが可能になったのです。

ウォーキングしながら、文章を作成出来るようになったのは、非常に大きな価値があります。

なぜなら、ウォーキングには、脳機能を高める作用がありますから、座った環境よりも優れたアイデアや文章を生み出せる可能性が高いのです。

またウォーキングは健康にも良いので、まさに無敵状態です。

最後に

今回はおすすめの音声入力方法についてお伝えしてきました。

パソコンでの音声入力もできますし、スマホやタブレットでの音声入力も簡単にできます。

どこにいても簡単に文章を入力する環境が整いました。

ぜひとも音声入力ソフトを利用していただいてビジネス効率を上げていきましょう。

今回ご紹介した有料の音声ソフトを取り入れるかどうかは、ユーザーさんの仕事内容によりますが、基本的にライターさんは購入しておいた方が良いでしょう。

無料だけで頑張りたいという人もいるでしょうが、有料で購入する価値は十二分にあります。