子供を対象にした90年代のリサーチ
1994年刊行されたHow to Help Children with Common Problems によると、
2歳児の平均は7分で、5歳になると14分
集中力のとらえかた
一過性の注意=電話の音みたいなちょっとした外部刺激に反射的に注意が向かう状態
→だいたい8秒
持続性の注意=ひとつのタスクにずーっと意識を向けられる状態
2001年のCognitive Rehabilitation: An Integrative Neuropsychological Approachによると、
→大人の持続性の注意時間はだいたい20分
ただし、この数字はタスクによって大きく変わる(当然、楽しいタスクのほうが集中力は長持ちする
→ポモドーロ法と同じような数字
結論は、ポモドーロ法を基本に考えていけば良い