インターネットでビジネスを行おうとするには集客が何よりも重要です。
では、どうやってインターネットで集客をしていけば良いのでしょうか?
集客方法は複数ありますが、最もポピュラーな方法の1つとして、ブログからの集客があります。
無料ブログと有料ブログの特徴
しかしブログの開設と言っても、大きく分けると2つの方法があります。
1つはアメブロや、FC2、Livedoorやシーサー、はてな、Gooブログなどの無料のサービスを借りてブログを開設する方法です。
もう1つはお金を払ってサーバーを借りて、ドメインを購入して運営する有料ブログを開設する方法があります。
特徴としては、無料ブログの場合、早く検索結果の上位に表示されやすいということと、カスタマイズが自由出来ない、商業目的は禁止されている、勝手にブログを削除される、勝手に広告が表示される場合などがあります。
有料ブログは、最初は検索結果の上位に表示されにくい、カスタマイズが自由に出来る、商業目的の活用が自由、意図しない広告は表示されないなどがあります。
上記を含めて、末永くブログを育てていくつもりなら、有料ブログがおすすめです。
無料ブログで始めてから、有料ブログに移行する方法もありますが、手間がかなり面倒なので、おすすめしません。
稼げるようになたら、無料ブログから有料ブログに引越するつもりであれば、最初から有料ブログで行った方が良いです。
有料ブログはサーバーとドメインを別途契約する必要がありますので、面倒臭そうに感じる人もいるかもしれませんが、そこまで複雑ではありませんので、安心してください。
まず有料ブログを解説するに当たって、ワードプレスという無料サービスを使う事になります。
MTというサービスもありますが、現在は主流ではないため、無視します。
有料ブログを開設する流れとしては、以下になります。
有料ブログ開設の流れ
①ドメインを購入する
②サーバーを購入する
③ワードプレスと連結する
今回はワードプレスでブログを作成するためにドメインを購入する所まで説明していきます。
ドメイン販売会社
では、早速ドメインの購入をする作業を行っていこうと思います。
ドメインとは、サイトの名前の事です。
ドメインを購入すると言っても、どこでどうやって買えば良いのでしょうか?
ドメインを販売している会社について、説明していきます。
実際に私がメインで使用しているドメイン販売会社です。GMOが運営しているため、安心して利用する事が出来ます。
期間限定の割引などもやっていたりするので、個人的には、安心度もお得度も高いです。
利用しましたが、電話サポートが充実しています。
初心者の方で不安でどうしても電話で教えてもらいながら操作したいという方であれば、ドメインキングは優れていると思います。
管理画面も見やすいですし、使いやすいです。
とにかく安くドメインを購入したいという方におすすめです。
不定期でキャンペーンなどもやっていますので、お名前.comよりも安くなる時があります。
私は、お名前.comをメインにバリュードメインをサブで利用しています。
とりあえずは、この3つの中から選んでおけば間違いないですので、安心して下さい。
私はお名前.comで一番多くドメインを取得しています。
ですので、今回はお名前.comでのドメインの取得手順について解説します。
お名前.comのドメイン取得手順
①お名前.comのホームページを開く
②取得したいドメイン名を検索窓に入れて検索ボタンをクリック
③取得するドメインを選択する
取得出来るドメインが一覧で表示されます。選択されたドメインで不要なドメインは削除して、お申し込みへ進むをクリック。
④ログインまたは新規登録をする
既にお名前会員ならIDとパスワードを入れてログイン。初めての方は新規登録をする。
名前や住所・電話番号・メールアドレス、パスワードや秘密の質問と答えを入力して次へ進む。
⑤ドメインの支払い方法を選択する
支払い方法はクレジットカード、コンビニ支払い、銀行振り込みから選択する。
⑥ドメイン詳細を決定する
取得希望ドメインであることを確認し、プルダウンメニューから更新年数(1年~10年)を選択する。
Whois情報公開代行はチェックを入れておく事を推奨します。
※Whois情報公開代行とは個人情報が特定されないようにするサービスだと思っておいて下さい。
利用するサーバーについては、別におすすめのサーバーがありますので無視しましょう!
(既にお名前のサーバーを契約して共用サーバーを利用している場合は入力不要)
⑦規約確認し同意して申し込む
取得ドメイン名と支払い方法を確認。お名前.comドメイン登録規約を確認し同意するにチェックを入れて申し込みをクリックすると申し込み完了!
お名前.comで独自ドメインを申し込む方法については以上となります。
お疲れ様でした。